ピルの副作用が心配なあなたへ

トリキュラー

低用量ピルは、少量の女性ホルモンが配合されているお薬です。そのため、中用量ピルや高用量ピルに比べると安心して飲むことができます。しかし、安心して服用できる低用量ピルですが、副作用は絶対に起こらないということは言い切れません。

というのも、低用量ピルでもホルモンが配合されていますので、体内のホルモンバランスが変化し、体調に何らかの症状をもたらします

低用量ピルには副作用がある?

ただし、必ず副作用の症状が現れるとは限りませんので、実際に服用してみなければなんとも言えません。

ここでは、低用量ピルを服用することで発症しやすい副作用をご紹介します。

吐き気

ピルの副作用で最も起こりやすいのは吐き気です。また、この他にも頭痛や倦怠感などもおこりやすいと言われています。

ただ、こうした症状というのは短期間だけなので、服用を続けていくと症状は感じなくなります

一般的には我慢できる程度の症状ですが、日常生活を送ることが困難なほど副作用が強いという場合には、無理せずに病院へ行きましょう。

おっぱいが張る

生理前にもホルモンの影響でおっぱいが張ることがあります。低用量ピルを服用した場合にも同じような症状が現れます。人によっては張る際に痛みを感じますが、こちらも症状は一時的なものなので気にならなくなります。

うつ症状

うつ症状を感じる方は多くありませんが、中には打つと似た症状を起こす方が居ます。ただし、副作用でうつ症状が現れる原因はまだ分かっていません

不正出血

ピルを飲み忘れてしまった、普段服用している薬との相性が悪かったという場合に不正出血が起こる可能性があります。

場合によっては正しく服用していても不正出血が起こることがあります。健康体の方であれば問題ありませんが、念のために病院へ行くことをおすすめします

この他にも様々な副作用が起こる恐れがあります。
ただし、基本的に副作用は長く続くことはありません。ピルを飲み始めて2日程度で症状がなくなる人もいれば1週間程度で症状がなくなる方もいます。個人差はありますが、副作用をそれほど心配する必要はないでしょう。

ピルの副作用Q&A

低用量のピルであっても副作用が起こる可能性は十分にあります。
ここでは、ネットでよく見る、知り合いからよく聞くピルの副作用に関する疑問を解決します。

①ピルは太る!?

ピルを服用すると太るということを聞いたことはありませんか?体重増加で悩んだ経験があるという方が多いことから、ピルと体重増加の関係について研究が進められていますが、今のところピルと体重増加は関係ないと言われています。

しかし、実際に体重増加した人はたしかに居ます。どうして太りやすくなるのか?ここでは、考えられる原因をご紹介します。

食欲増進作用の可能性

服用するピルの種類によっては、食欲が増進されたり減退したりする副作用があります

しかし、こうした副作用はほとんどみられませんので、ピルによって体調が良くなってついつい食べすぎてしまう…という事が考えられます。

妊娠中と同じ状態になるから

ピルを服用することによって、体は妊娠しているような状態が続きます。そうすると、体は錯覚を起こして自然と食欲が増進します。欲望のまま食事をすることで体重増加に繋がります。

保水力の向上

ピルに配合されている成分には、エストロゲンと言われる女性ホルモンがあります。エストロゲンには、体内と水分量を高める作用があります。

水分量が高まることで肌のハリが生まれて、皮膚老化を予防することに繋がりますが、むくみを起こしやすくなります

そうなれば体は全体的にふっくらと見えてしまいますし、体重増加の可能性が出てきます。

太らない対策をしよう

ピルと体重増加は関係ないと言われていますが、実際に体重増加してしまう場合もあります。そこで、体重が増加しないような対策をご紹介します。

低用量ピルには様々な種類があり、時代の進化とともにピルも進化しています。どんどんと体に優しく、副作用が起こりにくいピルが開発されていますので、体重増加などの副作用が心配な方は新しい種類のピルを選ぶと良いでしょう。

また、自分自身でも体重増加しないように管理をすることが大切です。食事をするときには食べすぎないようにする、むくみが生じないようにマッサージや運動を取り入れるようにするというように日々気をつけるようにしましょう。

②喫煙者はピルを飲めない!?

タバコを吸っている人はピルがNGと聞いたことがあるけど、本当なのでしょうか。

ピルは体に優しい女性ホルモン剤ですが、相性が悪いものがあります。それは「タバコ」です。タバコを吸っている方はピルを試すことができませんので、他の方法で避妊をする必要があります。

どうしてタバコを吸っているとダメなのか?

タバコにはニコチンという成分が含まれています。ニコチンには血管を収縮させてしまう作用もあり、ピルには血液を凝固させる作用があります

ニコチンによって血管を補足し、ピルによって血液が固まると、血栓ができてしまいます。血栓ができてしまうと、血液の流れを止めることとなりますので、脳梗塞や心筋梗塞などの病気を引き起こす恐れがあります。

喫煙者はどうすればいいのか

タバコを吸っているけど、ピルを飲みたい…こうした場合には、タバコをやめるのが一番です。

1日に少ない本数しか吸っていない、35歳以下であれば血栓ができるリスクは少ないと言われていますが、タバコは健康にもよくありませんし安全にピルを試すためにも、タバコをやめるように努力しましょう。

③ピルを飲むときは水でないとダメ?

ピルをはじめとする医薬品は水やぬるま湯と一緒に服用すると言われていますが、本当に水やぬるま湯でなければならないのでしょうか?

水じゃなくても大丈夫

ピルは、水やぬるま湯でなくても、お茶やコーヒーなどで服用しても問題ありません。また、錠剤が苦手という場合には細かくして服用しても効果にはかわりません。水無しで飲める方であれば、ピルをそのまま服用しても問題ありません。

相性が悪い飲み物もある

お茶やコーヒーであれば問題ありませんが、グレープフルーツやチェストベリーが含まれている飲み物には気を付けなければなりません。こうした飲み物には効果を強くしてしまう作用や、逆に効果を下げてしまう作用があります。
そのため、できるだけ水やぬるま湯などで服用することをおすすめします。

④嘔吐感が強い場合は?

ピルの副作用には「嘔吐感」があります。症状の強さには個人差がありますが、場合によっては嘔吐感を我慢できずに吐いてしまうことがあります。嘔吐感を我慢できれば問題ありませんが、我慢できずに嘔吐してしまった場合には注意が必要です。

ピルを服用してから吐いてしまったときは?

ピルを服用してから2時間以内に嘔吐してしまった場合、薬の成分が体に行き渡っていない事となりますので飲み直す必要があります。ピルを服用してから2時間以上経過していれば、吐いてしまった場合でも飲み直す必要はありません。

吐き気の対策

ピルを服用すると吐き気を感じる方はたくさんいます。ただし、吐き気を抑える方法もあります。吐き気を抑える方法は2つありますので、副作用が心配な人は参考にしてみてください。

食事をしてから服用する

食事をすることで胃に食べ物がある状態になります。そうすると、胃の負担を軽減させることができ、副作用が起こりにくくなります。

酔い止めを服用する

ピルを服用するときに酔い止めを一緒に服用することで、症状が軽減されます。酔い止めはドラッグストアなどで販売されているものでも問題ありません。アフターピルを病院で処方してもらう場合には、一緒に酔い止めをもらうこともできます。

副作用の少ないオススメの低用量ピル

偽薬付28錠 × 1箱 ¥2,700
偽薬付28錠 × 3箱  ¥7,290
偽薬付28錠 × 6箱 ¥12,960

ヤーズは超低用量ピルとも呼ばれ従来のピルと比べて副作用が小さいという特徴があります。