ピルの主な入手方法とは?

女医

ピルというのは主に避妊目的で使用される女性ホルモン剤です。低用量ピルやアフターピルなどの様々な種類や商品がありますが、こうしたピルを取り入れるためには入手する必要があります。

ただ、低用量ピルやアフターピルなどのお薬は、いずれも薬局やドラッグストアでは手に入れることができません

特にアフターピルは緊急時に必要なお薬ですぐにでも手に入れたいですが、緊急時であっても手に入れるためには医療機関へ行かなければなりません。

主に産婦人科で処方してもらえる

産婦人科ピルを処方している診療科は、婦人科、産婦人科、産科など女性を専門に診察している診療科です。こうした看板を掲げている医療機関へ行けば処方してもらえます

また、医療機関にも病院とクリニック(診療所)という2つの種類に分けることができます。病院というのは入院施設があり、ベッドの数が20床以上ある施設を指します。クリニックや診療所などは入院施設がなく、ベッドの数も19床以下の施設を指します。

いずれにしても「産婦人科」や「婦人科」などの診療科目であればピルの処方をしてもらえます。

産婦人科は待ち時間が長くなる傾向が

待ち時間しかし、医療機関によってはピルの希望者が少ないことから処方をしていないという場合もあります。

よって、医療機関でピルを処方してもらいたい場合には、事前に電話で確認などをしておくようにしましょう。

また、医療機関によっては待ち時間が長い場合がありますので、スムーズに処方してもらうためにも待ち時間が短いところを選びましょう。特に大きな病院となれば専門的な治療を受けたい人が集まっていますので、待ち時間が長い傾向があります。よって、ピルの処方だけを考えているのであれば、クリニックや診療所を利用すると良いでしょう

口コミサイトを利用

口コミサイト産婦人科や婦人科などの診療科目は、ピルの処方だけではなく、女性特有の病気治療や悩み相談も行なっています。

そのため、今後通うことも考慮して医療機関を選ぶようにしましょう。現在では、インターネットを利用すれば簡単に住んでいる地域の医療機関を探せます。各医療機関のホームページを確認すれば、アクセス、電話番号、設備、治療方針などについても知ることができます。

口コミサイトなどを利用すれば、実際に医療機関を利用された人の感想が記されています。どこの医療機関を利用するか悩んでいる場合には、こうした評判をチェックしておくと良いでしょう。

ピルを医療機関で入手する流れ

ヤーズただ、最近では通販でもピルを購入できるようになっています。正確には個人輸入代行サイトと呼ばれるサイトですが、通常の国内通販と変わらない手順で商品の購入が可能です。

こうした方法を利用すれば、医療機関まで行かなくてもピルを手に入れることができます。

緊急性が高い場合には病院へ行って、できるだけ早く処方してもらう必要はありますが、時間に余裕がある場合には通販を利用してピルを入手しておいても良いでしょう。

ピルを病院で処方してもらう場合の流れですが、

・受付(問診票記入)
・診察
・処方

という流れになります。受付では問診票が渡され、分かる範囲で記入していきます。

問診票には正直に記入しよう

女医問診票には、どんな症状で来院したのか、現在服用している薬はあるか、喫煙しているか、妊娠している可能性はあるか最後に月経が来た日…などを記入する欄があります。

デリケートな質問が多く記載されていますが、すべて診察に必要な情報なので、正直に記入しましょう

はじめての産婦人科などへ行くと緊張するかと思いますが、ピルの処方に慣れている医療機関であれば、とてもスピーディーに処方してくれます。早ければ十数分で受付から処方まで終わることもあります。

また、診察時には、しっかりとピルの服用方法や副作用などについての説明もありますので、はじめて処方してもらう方でも安心して服用できるでしょう。

問診では現在服用している薬を聞かれます。常用している薬によってはピルと一緒に服用することができませんので、医療機関へ行く際には普段服用している薬の名前を覚えておくか、薬を持っていくようにしましょう。

保険適用外だから高額

医療事務ピルは医療機関へ行けば処方してもらえます。しかし、基本的には保険適用外のお薬なので治療費は高額になります。

保険が適用されないということは、各医療機関で自由に金額を設定できるということでもあります。そのため、利用する医療機関によって必要な費用が変わります。

診察料や薬代を合わせて1万円以内のところもあれば1万円を超えるところもあります

どうして保険が適用されないの?

ピルというのは、避妊目的で服用するお薬ですが、こうした場合には保険は適用されません。というのも、保険というのは病気治癒を目的にする治療にしか適用されません。

避妊は病気ではないですよね?そのため、保険が適用されないのです。

いくら緊急性が高くても保険が適用されませんので、高額な治療費を支払って処方してもらうこととなります。
また、美容整形も避妊と同じように、病気を治療する目的ではないので保険は適用されません。

保険が適用されるケースもある

ピルは避妊目的で服用するケースが多いですが、避妊目的でない場合には保険が適用されます。どのような場合に保険が適用されるのかというと、月経困難症や子宮内膜症などの症状を治療する場合です

月経困難症というのは、重度の生理痛のことです。生理痛には個人差がありますが、人によっては日常生活を送るのが困難なほど強い痛みがあります。こうした場合、ピルを使用して症状を軽減させることが可能です。

子宮内膜症というのは、月経困難症と同じ強い生理痛の他にも、腰痛、性交痛、生理時の出血量が多いという症状などがあります。

月経困難症や子宮内膜症などの症状を改善するためであれば、ピルの処方は保険が適用されますので、3割負担で手に入れることができます。